Lectures
2015年2月8日現在
各講義の目的・概要、連絡事項
電磁エネルギー変換
エネルギー変換
プロジェクト研究A
プロジェクト研究B
電気・情報生命工学フロンティア
超電導応用特論
電磁エネルギー変換
開講箇所 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教室未定
学期・曜日・時限 未定
目的
電磁エネルギー変換機器(回転器や変圧器など)の動作原理を理解するための電磁エネルギー変換の基礎理論を学ぶことを目的とし、リニアモータや磁気浮上などを例として挙げながら説明していく。
また、パワーエレクトロニクス(電力用半導体素子を用いた電力変換技術)の初歩として、ダイオード、サイリスタ等の半導体素子の基礎特性とこれらを用いた整流器、インバータなどにの動作原理を学ぶ。
電磁気学、回路理論の具体的な応用として、電磁エネルギー変換機器の基礎理論を理解する。そして、電気・情報生命工学科に設置されている「電気機器」、「パワーエレクトロニクス」の講義に繋げる。
シラバス
未定
連絡事項
特になし
エネルギー変換
開講箇所 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教室未定
学期・曜日・時限 未定
目的
現代社会において、電気エネルギー(電力)はなくてはならないないものであり、その確保は人類共通の課題である。エネルギーの形態には、機械、熱、電磁気、化学、核、光などがある。
本講義では、これらエネルギー形態間の変換、特に、電気エネルギー(電力)を得ることを目的とする「エネルギー変換」について、その原理と応用について学ぶ。現在の主力発電方式は、火力と原子力発電である。これらにおいては、いずれも、熱エネルギーを介したエネルギー変換過程が必要となる。そこで、講義前半は「熱力学」・「熱機関サイクル」の話が中心となる。  
電気エネルギー(電力)を得るためのエネルギー変換過程の原理・仕組み・応用を学び、今後の安全で安定したエネルギー源確保に向けて理解を深める。
シラバス
未定
連絡事項
特になし
プロジェクト研究A
開講箇所 先進理工学部 電気・情報生命工学科 石山敦士研究室
学期・曜日・時限 未定
目的
電気・電子・情報・生命の4分野にわたる基礎的演習を通じて異分野間の物の見方・考え方の相違を体感する。  
4分野での演習を通じて苦手意識を払拭し、基礎的な問題設定、問題解決能力を養う。
シラバス
未定
連絡事項
特になし
プロジェクト研究B
開講箇所 先進理工学部 電気・情報生命工学科 石山敦士研究室
学期・曜日・時限 秋期(後期) B4と相談の上決定
目的
配属研究室にて、卒業研究に必要とされる基礎的なことを学ぶ。  
配属研究室にて、卒業研究に必要とされる基礎的なことができるようになる。  
石山敦士研究室では、Cプログラミングの基礎的なゼミを回数分けて行い、課題に取り組んでもらう。  
また、2月末に超電導や所属したい研究班に関連したことについてちょっとした発表を行ってもらう。
シラバス
未定
連絡事項
石山敦士研究室へ配属された学部3年生のみ
電気・情報生命工学フロンティア
開講箇所 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教室未定
学期・曜日・時限 未定
目的
電気・電子・情報・生命の4分野の各研究室の紹介を通じて異分野間の物の見方・考え方の相違を確認する。  
各研究室の研究概要を知る。
シラバス
未定
連絡事項
特になし
超電導応用特論
開講箇所 先進理工学研究科 電気・情報生命専攻 教室未定
学期・曜日・時限 未定
目的
本講義の対象となる超電導応用の分野は、主として電力、輸送などのエネルギー・パワー分野である。
現在、研究・開発が行われている超電導応用機器は多種多様であるが、ここではそれらの基本となる超電導コイル技術・応用を中心に講義する。また、高温超電導材料・線材の製造プロセスおよび超電導体・線材の電磁特性の解析技術について紹介する。
超電導材料・線材の製造プロセスおよび特性を理解し、超電導コイルの基本設計ができるようになる。
シラバス
未定
連絡事項
先取り履修可能
石山敦士研究室所属者必修科目
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